酒田市議会 2018-12-19 12月19日-05号
8月5日、6日、それと8月31日の豪雨で避難勧告、避難指示が発令され、幸いにも人的被害はありませんでしたが、八幡地区、平田地区を中心に農業施設への土砂流入や道路施設の路肩欠損やのり面崩壊など、大きな爪跡を残したままであり、市道青沢海ケ沢線の復旧事業の予算案が先日、ようやく議会を通過したばかりであり、復旧はおくれております。
8月5日、6日、それと8月31日の豪雨で避難勧告、避難指示が発令され、幸いにも人的被害はありませんでしたが、八幡地区、平田地区を中心に農業施設への土砂流入や道路施設の路肩欠損やのり面崩壊など、大きな爪跡を残したままであり、市道青沢海ケ沢線の復旧事業の予算案が先日、ようやく議会を通過したばかりであり、復旧はおくれております。
増額、来年度に中華人民共和国大連市から訪問団を受け入れるための準備経費としての北前船寄港地フォーラムin庄内開催事業費の新たな計上、実施希望者の増による危険ブロック塀等撤去支援事業費の増額、国の第一次補正予算を受けた小・中学校児童生徒の熱中症対策としての学校空調設備整備事業費の新たな計上、八幡地域の常禅寺地区及び平田地域の岩花地区に係る国の災害査定を受けた農業用施設災害復旧事業費並びに市道上青沢海ケ沢線
災害復旧費では、八幡地域の常禅寺地区及び平田地域の岩花地区に係る国の災害査定を受けて、農業用施設災害復旧事業費を、市道上青沢海ケ沢線の補助採択見込みにより、公共土木施設災害復旧事業費をそれぞれ増額しております。 以上が歳出の主な内容でありますが、これに充当する財源といたしましては、国・県支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債等を増額しております。
平田地域の砂越駅前を起点とするバス路線についてでございますが、これは昭和63年度に小林線、それから平成3年度に海ケ沢線と円能寺線を廃止代替路線バスとして移行した路線でございまして、利用者の減少によりまして、平成12年4月から通院利用者、医療機関への利用者、そして同じ年の10月から高校生を対象に、ワンコイン、100円で乗れるバスという形で試験的に運用し、平成14年4月から現在の形態で運行してきた路線でございます
災害復旧費では、農道円道吉ケ沢線ののり面復旧経費を新たに計上しております。 以上が歳出の主な内容でありますが、これに充当する財源といたしましては、使用料及び手数料、国庫支出金、県支出金、繰越金、諸収入を増額しております。 議第60号については、定期航路事業特別会計予算を431万5,000円増額し、予算総額を5億6,176万1,000円とするものであります。
まず、交通・交流基盤の整備としては、日本海沿岸東北自動車道、新庄酒田道路、国道7号、出羽大橋4車線化、国道344号安田バイパス、主要地方道酒田松山線飛鳥バイパスなどの道路網の整備促進、羽越本線の高速化と安定運行、山形新幹線の庄内延伸などについて、国・県などの関係各方面に強力に働きかけるとともに、市道四ツ興野大宮線、市道海ケ沢線の整備・改良、防雪さくの整備、橋梁の補修、新高校の関連道路である市道光ケ丘一丁目
市道海ケ沢線改良舗装事業については、平成18年度から21年度の事業として進められていますが、その延長としての市道上青沢線については、計画にも乗っていない状況であります。海ケ沢線の事業目的が、行きどまり道路の解消による災害時の孤立防止と青沢地区との交流、森林施業の効率化を図るとともに、県道、市道、林道による効率的な道路ネットワークの構築を図るとあります。
3本まとめて売り出すことによって、魅力は何倍にもふえるのであり、早急に、市道海ケ沢線など、関係する道路に手を加えることで住民の利便性にもつながっていく事業だというふうに思っております。
このうち、道路については、市道上安町富士見町線、市道矢流川大平線、市道山田1号線などの道路改良事業や市道豊川大豊田線道路拡幅事業などの継続事業に取り組むほか、市道酒田駅幸町線歩道整備事業、市道海ケ沢線改良舗装事業などに着手します。